廃車費用節約方法
1:車検の有効期間中に廃車する
まず、車検の有効期限が過ぎると公道では走れなくなります。業者に陸送してもらうと距離にもよりますが1万円以上かかってしまいます。この代金を節約するためにも、車検有効期限中に廃車する方が得です。直接業者さんにお車を持ち込みしましょう。
2:車検証が切れている場合
この場合、車の自賠責保険の有効期間がまだ残っているかどうか確認しましょう。残っていたら、地元の役所で仮ナンバーを申請すれば、通常通り公道で運転できます。車検証、自賠責保険、免許証、認印、お金(800円程度)を持って申請すれば、その日のうちに貸し出ししてくれます。
3:書類手続きは早目にする
2000ccクラスの乗用車の場合、手続きが1ヶ月遅れると自動車税・重量税・自賠責保険の還付金が約5800円も減ってしまいます。廃車と決まったらなるべく早い時期に印鑑証明書等、廃車に必要な書類を用意しましょう。
4:廃車後、しばらくは車購入の予定がない方
廃車する日程が決まっている場合、早めに保険屋さんに連絡しましょう。「先付け解約」という制度があるからです。あらかじめ、「●月●日に車を廃車します」と契約中の保険屋さんに連絡すると、それ以降の保険料を支払わなくても済みます。逆に、廃車の手続きを10月10日にしても、任意保険の解約手続が10月31日の場合、保険解約も10月10日までさかのぼることはできません。任意保険を解約した場合の精算は月単位だからです。契約開始日が例えば20日でしたら、その月の20日までに解約の手続きをとるようにしましょう。21日以降になりますと1ヶ月分の不要な保険料を支払うことになります。
5:今後新たにお車を購入する予定の方
廃車後、数ヶ月以内に新たに車を購入する場合、現在、適用されている任意保険の割引特約をそのまま継続させることができます。保険会社の方とよくご相談の上、保険を継続されるか、いったん解約されるかを得な方を選びましょう。
6:無料で引取ってくれると言われたけど
車に、車検が残っている場合、2000ccクラスの乗用車で1ヶ月約5800円分の税金の戻り金があります。10ヶ月なら58000円にもなります。これは、ちょっとした収入です。税金を含めた金額で買取りする業者さんもありますので、確認してから廃車するようにしましょう。